女神?!

なんのこっちゃ??ですよね。

でもそんな感じの10月のブレインジム101公式講座の3日間でした。

この本の著者、村松由美子さんが、ゆらりかのブレインジム101公式講座を受けてくださいました。ありがとうございます。

公式講座の話より、ちょっとこの本をご紹介したいという気持ちが強く、そのことを書きますね。良い本なんです。

私は、保育現場で“あまり声が通らない“タイプの声なんです。

元気っ子が多いクラスでは、ほんとにかき消されてしまう声。

元気すぎる年長さんが集まるクラスに入ると、半日で「なんか声がかすれたな・・・」と思うくらいなので、自分の声の張らなさに地味にコンプレックスがあったりもして。

んで、ゆみさんがこういう本を書いていらっしゃると知った時に即買いしました。お悩みピンポイントです。

内容自体はご本を読んでいただくとして、早速私の感想(体感のシェア)。

この本を読んだ後、ちょうどそれを試せるような場面がありました。
10月末にあった0、1、2才合同イベントです。

ホールで30人位の子どもたちに向け、マイクなしで造形遊びのイベントをしました(ほんとはマイク使いたかったけど、マイクがどこにあるのか分からなかったw)。

造形遊びの前に導入のあれこれ。キノコの精になったり。その後、パネルシアター2本、歌を歌ったり。40分くらいのプログラム。

大体、あれくらいのことすると、声が夕方枯れているんです。
(昭和のパフォーマンス、ヒゲダンスも先生と踊っちゃったヨ!)

ところが、その夕方、声枯れが全く無かった!!
私の声帯、ナチュラルなまま!

また私の体感は、大きな声を出す場面がよくある職業のかたには参考になるのかなと思います。教育施設や、学校の先生あたりかな?。

そしてこの本は、普段のお仕事で声を使ったコミュニケーション、プレゼンなどされています方に、とても役に立つものだと思います。

村松由美子さんは身体のことを学問として学ばれた方。聡明で、ロジカルな方ではありますが、同時に、なんというか、潜在意識のところともしっかり繋がって現実世界を楽しんでいるようにも見える方なんです。

なので、3日間のブレインジムの学びの最中も、私に大きな気づきのギフトをくださったりと、ほんと、「どっちが学んでいたんだか?!」というような日々でした。

3日目には、ゆみさんが女神のように思え・・・。後光キラキラ。

身体のアプローチの重要性を深く理解されている方と、その重要性を分かち合えたのは貴重な体験でした・・・!

【ブレインジム101公式講座のご案内】
ゆらりかに来てくださる受講生の皆様から、いつも大きな学びをいただいています。セッション練習で見せてくださる姿に静かにいつも感動している遠藤です。ちなみに今週末から11月の講座もスタートします(募集は終了しました)。2021年度は12月がラストの講座。ご検討されている方がいらっしゃったらご一緒に学んでみませんか?

【年内のブレインジム101公式講座のスケジュールです】

ブレインジムの身体のアプローチでラクな体へ・・・!

米国教育キネシオロジー認定のブレインジム101公式講座を八王子で開催しています。

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