久々にタロット記事書きますよ~。
ここ二年くらい、毎日のようにウェイトスミス版と仲良くさせてもらってますw
自分はもとより、身近な人たちにリーディングすることもしばしば。
この間、18歳の高校生をリーディングしました。
占い、というよりは、タロットカードを合間に挟みつつ、思考の整理のお手伝いをしました。
「今どきの若い子は~」というのは年取った証拠だなとおもうのですが、ほめたたえる言葉なので使わせてください・・・!
若者とまずは色々話しておりました。んで、これがお悩みの核心かなと思った場所で、18歳の娘ちゃんが「そういうことって、時間が解決するもんだとおもう」っていったんです。たしかに一つの真理!
それ聞いたとき、「今どきの若い子は、ほんとによくできている!!」とおもいました。老熟感あるお言葉。
いや、わたしが18歳くらいのとき、そんな成熟した言葉を言ったかな~と思うんです。若い時って、むしろ問題を何とかしようとがむしゃらに動いていた気がします。
自分が40歳過ぎて、なんとなく「それって時間が解決するよね~」と、実感伴って言い始めたようなきがするのですけど。
でも、リーディングのテーマは若者らしい内容でした。タロットを引いて象意を伝えました。
「めっちゃ面白い!」と言い、気持ちがスッキリした様でした。
おそらく、この世代は、こういう占い系の知識もとても上手に使って生きていくのではないかなと思います。
やっぱりタロットは気づきを促すツールだわ~と、改めて思いました。