教育にコスパいうな～！という声もあるかもですが、
まぁ、確かに子どもが小さければ小さいほど「天然無垢の木のおもちゃを・・・」といきり立ってましたが、あっという間に成長し、成長と共に興味関心も変化していくわけです。
誕生日、子どもの日、クリスマスのイベントごとに主要なおもちゃを買い与えていくかんじじゃないですか？みなさん。私はそうでした。
ずっと使えるいいおもちゃなんだろうけど、モンテッソーリの教具もシュタイナーの画材も正規のものはお高いのなんのって。
一年間ぱんだくらぶや、ころのあOrangeでのプチズッコロッカで子どもたちと遊びこんだ結果ですね、
脳みそ育つし、気持ちも豊かになれる、造形遊びってコスパ良い知育じゃないの！
と結論付けました。
ししまいくんです。
お正月におみくじとして頒布されていたししまいくん（ちなみに大吉のおみくじが付いてました！）は、ぱんだくらぶで大人気。
ししまいくんハウスをぱんだくらぶで作りました。屋根は取り外し可能で、なんと二階建てです。強度問題はさておき、構造上増築可能です！これは大枠はほぼ私が組み立ててます。
ほぼ廃材や、布の端切れなどですが、子どもたちがスタンプ遊びした段ボールを切り抜いてます。奥の木は、幼稚園の庭で拾った枝に毛糸くくりつけてます。
手前には、流木で作ったイカダ風看板。流木は私の友人がたくさん譲ってくれました。やっぱり自然物があるとコスパどうのこうの、の前に、ぐっとグレードが上がった感があります。自然は偉大。
まもなく、こまこま作るの大好き年中女子グループがきてくれて、別宅１DKを作りました。箱は私が用意したけれど、それ以外は4人の女子の合作。犬が寝ているところは丸ごとお風呂になり、１DKの設定はいとも簡単に吹き飛びました。ちなみに、ほぼセロテープで付けてます。完璧なくっつきにはならないけど、子どもたちにとってセロテープは最強の道具です！手がペタペタになる糊よりも使いやすいし。
「やりたいことが、うまくできなかったら、先生もお手伝いするから言ってね」といったけれど、手だしする必要はほとんどなかったかなｗ
指人形でいつまでも遊んでましたし、帰るギリギリまで、ししまいくんのために紙でサンドイッチをつくっていました。
こちらも屋根は取り外し可能ですしね、ペットボトルのキャップの椅子で、お人形たちもうれしそう。
ししまくんハウスで遊んでいたある日。
素材として用意していた綿をみて、「ゆきにしよう！」と広げたお友達。
あちこちに雪がちらばりましたが、気が付くと雪は「雲」に変化。
筋斗雲のようになりました。お話は、どんどん変化していきました。
脳みそは豊かに活性化されたでしょうね・・・と、かわいいお話をきいていました。
コスパいい知育、ほぼ廃材からのドールハウスおすすめです！
ちなみに、、、最近、ししまいくんは”かまくら”までゲットしましたｗ
幼稚園にいる限り、ししまいくんは遊ぶ所がいっぱいです。
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