造形遊びのようなものをよくやるようになりました。

多摩市の発達相談支援センターの”ころのあOrange”の”ずっころっか”の活動で。

サポートする大人は「こんなのどう?」と子どもたちに提案はするけれど、特にやることを強制しません。
写真にはありませんが、プロジェクターのようなものを作ろうと空き箱とにらめっこする子もいました。工夫を重ねて最後に映像を映し出すことができました。みんなではしゃぎました。

創作にふける大人や子どものエネルギーが、優しくその子どもたちのエネルギーをつつみ、何かをかんじてくれたらいいな、と思います。

ゆったりと、その場にいるだけでもOKな空間って、今の時代貴重。

家庭においても子どもがぼーっとしてると「あれやりなさい、これやりなさい」と言われかねない忙しい時代なのだから。

ということで、とりあえず眺めてみるとか、そこに居るとか、そのへんから始めてみるってことから始めてみよっか!な空間のずっころっか(zuccorocca)でありました。