いくつかの子育ての現場に関わっていますが、つくづく、大人が落ち着いていない事には子どもたちも落ち着かないものだな、と実感します。

私も子育て中の身ですし、セルフケアを通じて体も心も頭も落ち着いているように気を付けています。

●私のセルフケア3本柱
1)ブレインジム
2)瞑想
3)足もみ

1)と2)は、長年やっていることなのですが、最近取り入れて、コレ手軽で、結構効くなとおもっているのが3)。かれこれ4か月くらい経ちます。私の中で、その良さと続けやすさが実証されてきてます。

むかーしからある台湾式リフレクソロジーです。

愛心棒という棒で自分が気になる副腎と脳と目と耳などの反射区をマッサージ。サロンに月1で通っているので、セラピストと一緒に足裏に向き合うので、自分の状態を足裏から気づけるようになってきてます。

そしたら、足先から若石ローラーでお尻まで一気にリンパを流します。高かったけど、すでに元取れ感ありです。足裏の老廃物を一気に上まで流し上げる爽快感といったらたまりません。

そんなわけで、こんな健康の道も、足踏みがラクラクできます。小さいジャンプくらいは大丈夫。私の重めの体重がかかったって私の足裏、大丈夫なんです・・・。

徹底的に受動でいられる施術も最高なんですけど、能動的に学び、自分でよくして行ける余地のあるセルフケアって、身に付くし応用もききます

みなさんは、イチロー選手が足裏をもみもみして育てられたって話、きいたことありますか?
その話を、昔テレビでみた私の母が、私の息子の足を1歳くらいからもみもみしてくれました。
(その話はコチラ)

感覚統合の話でも、足裏からの感覚を大事にしています。保育園でも裸足保育を取り入れているところは多いです。ちなみに私のいる保育園では、暖かくなると子どもたちは自由に裸足になって園庭にちらばりますよ。足裏から脳のごちそうである刺激を沢山うけとり、子どもたちはのびのびと成長していきます。

その足裏とブレインジムをコラボした講座「わが子の育ちの気になる・困ったに向き合う3Days」を5月29日に行います。

【内容】
・「気づき」を促すストレングスアプローチ
・ブレインジムから、頭と心と体をつなげる、日常で使える簡単なエクササイズ
・足裏からの発達を促す、日常で使える簡単な足もみ方法

どれも子育て中に私が知っておきたかった~!と思う話、そして実技。

講師は私と、足裏を知り尽くしたセラピストのエガオトリズム代表松井希さん。
希さんは話し上手ですが、聞き上手でもあります。施術を受けている間、彼女と会話をしていると、自分の中の思いなどが整理されて、新しい視点をもっておうちに帰ることができます。子育てでお悩みのお母さんの足もみにも定評があります。理論や実技を知ることは大事ですが、安心できる空間で、自分のお悩みなどを素直に話せる、そこも大きなポイントなんじゃないかとおもっています。なので、この講座では、話しやすい空間・仲間づくり、そういったことも大事にしていきます。

我が子の発達に向き合うお母さん、私たちが並走します。

詳細はコチラになります。お問合せやお申込みも少しずついただいております。
気になる方、是非どうぞ~。